労働災害で受診される方へ
- 労災について
当院は労災保険指定医療機関です。業務中や通勤途中に事故やケガをされた際には、勤務先に必要書類をご確認の上受診ください。
(公務員の方は公務災害補償法による補償を受けていただくことが可能です。) - 労災で医療機関にかかる際の注意点
労災申請をして認定されれば療養費は労災保険が適用されますので、必要な書類があれば窓口負担はありません。まずはお勤めの会社へ労災保険に加入しているかどうかご確認ください。 - 当院の労災治療のポイント
整形外科専門医、国家資格の理学療法士の手厚いサポートで回復のお手伝いをします。
労働災害から治療までの流れ
基本的に、以下のような流れで労災治療を行います。ご不明の点は、お気軽にお問合せください。
- 勤務先に報告
勤務先へ労働災害が起きた旨を報告 - 書類提出
労災申請書を労働基準監督署宛てに提出(勤務先または、患者様から申請) - 認定
労災認定後「療養の給付申請書」をお持ちください。受診当日から窓口負担金は無料となります。(サポーター代、包帯代、診断書代等は除く) - 労災未確定
※労災扱い未確定の方は、確定するまで10割負担となります。労災認定確定後、「療養の給付申請書」をお持ちください。自費徴収分が全額返金されます。
よくある質問
- アルバイトでも労災は使えますか?
- 正社員・契約社員・パートタイマー等の種類は全く関係ありませんので会社へご確認ください。
- フリーランスでも労災は使えますか?
- 国民保険を利用し受診が可能です。また、国民保険で一人親方労災保険組合に加入されている方は労災として受診ができます。