2023.09.24 << インフルエンザ予防接種 を開始いたします >>
2023年度のインフルエンザワクチン接種を10月1日より開始いたします。
インフルエンザの予防接種は予約制ではありません。 接種ご希望の方は受付までお申し出ください。
問診表記入後、医師の診察のうえ接種させていただきます。
☆接種期間 : 2023年10月1日~2024年1月31日
☆公費などの補助もご利用可能です。
※ワクチンの入荷状況によっては接種できない場合もございます。
※当日ワクチンがなくなり、受けられない可能性もございます。予めご了承下さい。
※当日予約はお受けしておりません。
※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合わせ下さい。
※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
※ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。
(互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。)
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0037.html
2023.09.04 << 9月の担当医・診療のご案内 >>
毎週火曜日(9月5日(火)、12日(火)、19日(火)、26日(火)):午後
毎週水曜日(9月6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)):午後
と、9月25日(月):午後
は2人医師診療体制となります。
ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
9月05日(火) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月06日(水) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月12日(火) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月13日(水) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月19日(火) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月20日(水) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月25日(月) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月26日(火) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
9月27日(水) 午前:西村 ・午後:西村+熊谷Dr
2023.04.02 << 開院5周年のご挨拶 >>
本日(令和5年4月2日)、無事に開院5周年の日を迎えることが出来ました。
これもひとえに、ご来院いただきました多くの皆様のご支援の賜物と心より感謝しております。
今後もかかりつけ医としての姿勢を大切にスタッフ一同、地域に貢献できるよう努力を重ねていく所存でございます。
引き続き、変わらぬお引き立てを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
にしむら整形外科クリニック 院長
2023.03.30 帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成について(新宿区)
令和5年4月より、帯状疱疹ワクチン予防接種事業が開始となります。
https://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/yobo01_001178_00004.html
対象者:新宿区に住民登録があり、接種日現在、50歳以上の方
使用できるワクチンについて:以下の二つのワクチンが使用できます。
(1) 乾燥弱毒生水痘ワクチン(製剤名:ビケン 以下、「ビケン(生ワクチン)」といいます。)
接種回数1回(皮下注射)、免疫の持続期間は、接種後、5年間程度維持されると言われています。
(2) 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(製剤名:シングリックス 以下、「シングリックス(不活化ワクチン)」といいます。)
接種回数2回:2か月以上開けて(筋肉注射)、免疫の持続期間は、接種後、10年間程度維持されると言われています。
※助成はどちらか一方のワクチンのみとなっております。
※予防接種は予約制です。
※問診表記入後、医師の診察のうえ接種させていただきます。
※ワクチンの入荷状況によっては接種できない場合もございます。
※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合わせ下さい。
ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
2020.12.20 超音波骨折治療器を導入しました
超音波骨折治療器はLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮するとされています。
<< 新鮮骨折例 >>
一般の新鮮骨折では、整復・固定といった適切な初期治療を行うことにより、骨が自然に修復され骨癒合を得ることができます。
しかし、早期社会復帰や早期スポーツ復帰といったより早い骨癒合を希望される場合に超音波治療が有効で、これまでにも高い治療効果が認められています。
超音波骨折治療器は、川口能浩選手(サッカー)、松井秀喜選手(野球)、デイビット・ベッカム選手(サッカー)などのトップアスリートたちが使用したことで一般にもよく知られるようになりました。
他にも多くのアスリートたちが、骨折の積極的治療として超音波骨折治療器をいち早く取り入れることにより、早期スポーツ復帰を果たしています。
<< 難治化要因のある骨折例 >>
一般的に、折れた骨と骨のずれによる隙間(ギャップ)が大きいものや、周辺の軟部組織が損傷し、骨折部の血行が悪いといった局所の状態が不良なもの、感染、糖尿病などの合併症を伴うもの、高齢、喫煙などの全身性の要因があるものなどは、治癒期間が長くなる傾向があります。
そのような難治化要因のある骨折に対しても有効です。
骨折の早期回復を希望される方は、スタッフにご相談ください。