2023.02.02 << インフルエンザ予防接種 >>
インフルエンザの予防接種を受けましょう。
各種公費などの補助は終了いたしましたが、まだインフルエンザワクチンの予防接種は可能でございます。
温度が低く乾燥した冬。のどや鼻の粘膜の防御機能は低下します。
インフルエンザウイルスは冬場に活動しやすい性質をもっているため、のどや鼻からウイルスが取り込まれやすく、感染が広がります。
予防接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。
まだ接種されていないかたはお気軽にご相談下さい。
2023.01.01 2023年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
本年もスタッフ一同、皆様にご満足いただけるよう心掛ける所存でございます。
何卒ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
令和5年元旦
にしむら整形外科クリニック
院長 西村 暁
スタッフ一同
2022.09.25 << インフルエンザ予防接種 >>
2022年度のインフルエンザワクチン接種を10月1日より開始いたします。
インフルエンザの予防接種は予約制ではありません。 接種ご希望の方は受付までお申し出ください。
問診表記入後、医師の診察のうえ接種させていただきます。
☆接種期間 : 2022年10月1日~2023年1月31日
☆公費などの補助もご利用可能です。
※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時(同じ日に)接種は可能です。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0037.html
※ワクチンの入荷状況によっては接種できない場合もございます。
※当日ワクチンがなくなり、受けられない可能性もございます。予めご了承下さい。
※当日予約はお受けしておりません。
※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合わせ下さい。
2021.08.02 禁煙外来の一時休止のお知らせ
禁煙治療薬(チャンピックス:ファイザー社製)のメーカー供給停止に伴い、禁煙外来受付を当面の間、休止させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
2020.12.20 超音波骨折治療器を導入しました
超音波骨折治療器はLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮するとされています。
<< 新鮮骨折例 >>
一般の新鮮骨折では、整復・固定といった適切な初期治療を行うことにより、骨が自然に修復され骨癒合を得ることができます。
しかし、早期社会復帰や早期スポーツ復帰といったより早い骨癒合を希望される場合に超音波治療が有効で、これまでにも高い治療効果が認められています。
超音波骨折治療器は、川口能浩選手(サッカー)、松井秀喜選手(野球)、デイビット・ベッカム選手(サッカー)などのトップアスリートたちが使用したことで一般にもよく知られるようになりました。
他にも多くのアスリートたちが、骨折の積極的治療として超音波骨折治療器をいち早く取り入れることにより、早期スポーツ復帰を果たしています。
<< 難治化要因のある骨折例 >>
一般的に、折れた骨と骨のずれによる隙間(ギャップ)が大きいものや、周辺の軟部組織が損傷し、骨折部の血行が悪いといった局所の状態が不良なもの、感染、糖尿病などの合併症を伴うもの、高齢、喫煙などの全身性の要因があるものなどは、治癒期間が長くなる傾向があります。
そのような難治化要因のある骨折に対しても有効です。
骨折の早期回復を希望される方は、スタッフにご相談ください。