2023.03.26 健康保険証の代わりにマイナンバーカードがご利用可能となります
令和5年3月27日(月)より、マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ受付)が可能となります。
(マイナンバーカードをお持ちでなくても、従来の健康保険証でも受診は可能です)
☆受給者証(まる子・難病・障害等)、前期高齢者、後期高齢者など負担割合が変わるような証明書はカードリーダーでは認証が出来ませんので、健康保険の提示も必要となります。
☆今まで通り保険証もお持ちください。
〜お願い〜
・操作は患者様ご自身で行っていただきます。
・別途でのご案内となるため、健康保険証での受付よりお時間がかかります。
・暗証番号を3回間違えるとロックがかかってしまいますので予めご確認ください。
・磁器不良が起こった場合は資格確認がとれないため10割負担となってしまいます。
・月一回の加算も変更となります。
ご不明な点がございましたら、遠慮なくお申し付けください。
2023.03.02 マスク着用のお願い
この度、厚生労働省より「マスク着用の考え方の見直し等について」が決定されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
その中で、令和5年3月13日以降も医療機関を受診する際は、マスクの着用を推奨する旨が示されております。
上記内容に則り、ご来院される際は、マスク着用の上ご来院いただくようお願いいたします。
ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021.08.02 禁煙外来の一時休止のお知らせ
禁煙治療薬(チャンピックス:ファイザー社製)のメーカー供給停止に伴い、禁煙外来受付を当面の間、休止させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
2020.12.20 超音波骨折治療器を導入しました
超音波骨折治療器はLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮するとされています。
<< 新鮮骨折例 >>
一般の新鮮骨折では、整復・固定といった適切な初期治療を行うことにより、骨が自然に修復され骨癒合を得ることができます。
しかし、早期社会復帰や早期スポーツ復帰といったより早い骨癒合を希望される場合に超音波治療が有効で、これまでにも高い治療効果が認められています。
超音波骨折治療器は、川口能浩選手(サッカー)、松井秀喜選手(野球)、デイビット・ベッカム選手(サッカー)などのトップアスリートたちが使用したことで一般にもよく知られるようになりました。
他にも多くのアスリートたちが、骨折の積極的治療として超音波骨折治療器をいち早く取り入れることにより、早期スポーツ復帰を果たしています。
<< 難治化要因のある骨折例 >>
一般的に、折れた骨と骨のずれによる隙間(ギャップ)が大きいものや、周辺の軟部組織が損傷し、骨折部の血行が悪いといった局所の状態が不良なもの、感染、糖尿病などの合併症を伴うもの、高齢、喫煙などの全身性の要因があるものなどは、治癒期間が長くなる傾向があります。
そのような難治化要因のある骨折に対しても有効です。
骨折の早期回復を希望される方は、スタッフにご相談ください。
2020.12.20 最新治療データで探す 名医のいる病院 2021(2020年12月10日 発売)
「最新治療データで探す 名医のいる病院 2021(2020年12月10日 発売)」の
「地域の健康を守る頼れるかかりつけ医特集」で、当院が紹介されました。