にしむら整形外科クリニック

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お知らせ

  • 2025.01.01 << 2025年01月01日 >>

    新年あけましておめでとうございます。

    本年もスタッフ一同、皆様にご満足いただけるよう心掛ける所存でございますので、

    何卒ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

    令和7年元旦

    にしむら整形外科クリニック

    院長 西村 暁
    スタッフ一同

  • 2024.12.01 << 年末年始診療のお知らせ >>

    年末年始診療についてお知らせいたします。

     

    12月28日(土)通常通り(9:00~13:00 15:30~18:30)

    12月29日(日)~ 01月03日(金) 休診

    01月04日(土) 9:00より通常通り診療を開始いたします。

     

    よろしくお願いいたします。

  • 2024.12.22 << 毎週火曜日、午後の診療の件に関しまして >>

    令和6年12月10日(火)をもちまして熊谷医師が退職いたしましたので、ここにお知らせいたします。

    今後は後任で、火曜日の午後も萩原医師が着任いたします。
    皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

    ★受付の際に診察医師の希望があるか御申し出ください。
    ★希望の医師がある場合は受付にてご遠慮なくお申し付け下さい。
    ★希望されない場合、初診・初再診の患者様は基本的に現時点での待ち時間の短い先生にご診察いただきます。

    にしむら整形外科クリニック
    院長  西村 暁

  • 2024.09.27 << 2024年度 インフルエンザ予防接種 >>

    2024年度のインフルエンザワクチン接種を 2024(令和6)年10月1日(火)より開始いたします。

    インフルエンザの予防接種は予約制ではありません。 接種ご希望の方は受付までお申し出ください。
    問診表記入後、医師の診察のうえ接種させていただきます。

    接種期間 : 2024(令和6)年10月1日(火)~2025(令和7)年1月31日(金)
    ☆公費などの補助もご利用可能です。
      ◎自己負担額免除 : 75歳以上及び生活保護受給世帯等の方
      ◎2.500円 : 65歳以上の方
      ◎2.500円 : 60-64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能に重度の障害(身体障害者手帳1級程度)があり、予防接種を希望する方
      ◎ 700円 : 10歳~13歳未満の方(2回接種が必要です)

    ※ワクチンの入荷状況によっては接種できない場合もございます。
    ※当日ワクチンがなくなり、受けられない可能性もございます。予めご了承下さい。
    ※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合わせ下さい。

    ※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
    ※新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種は医師が特に必要と認めた場合にのみ可能です。
    ※(インフルエンザワクチン以外のワクチンと新型コロナワクチンは、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種が望ましいです。)
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#4

  • 2024.08.01 PFC-FD<< 2.0 >>治療 ・ PFC-FD治療

    PFC-FD(血小板由来因子濃縮物:Platelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dry)治療とは、野球の大谷翔平選手、田中将大選手やゴルフのタイガー・ウッズ選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」がありますが、そのPRP治療を応用した技術です。

    PRP(多血小板血漿:Platelet Rich Plasma)を活性化と濃縮したものをフリーズドライ化し修復因子のみを使用するものです。
    血小板は血管が損傷したとき損傷した場所に集まって止血をする働きがあります。その際に多量の成長因子を放出します。
    この血小板の放出する成長因子を使って、治りにくい組織の修復を促したり、早く組織修復を促す方法がPFC-FD治療になります。

    例えばトカゲのしっぽが切り離されてもまた伸びてくるのは有名ですが、人間にも元々「再生する力」が存在します。
    関節の再生医療とは、変形性関節症や外傷で失ってしまった機能を、いわゆる“化合物”である薬物で治療するのではなく、自身の「再生する力」を利用して、修復を目指す医療のことです。
    血液等の自分由来の組織を使用するので、拒絶反応や副作用がなく安全性が非常に高い治療です。
    関節の変形自体こそ直すことは出来ませんが、手術を行うことなく関節の炎症や関節痛の大幅な軽減が期待できるため、まず試してみたいという方も多くいらっしゃいます。

     

    ★PFC-FDに含まれる成長因子により下記①~③の作用を発現します。

    コラーゲン産生:コラーゲンは骨や血管を作るのに欠かせない成分です。
    修復細胞の招集:血小板に含まれる成長因子には、傷の修復に必要な細胞を呼び寄せる性質があります。
    修復促進   :細胞分裂を活性化させ、自己修復機能を一時的に高める作用があります。

     

    ★PFC-FDとPFC-FD << 2.0 >>の違い

    PFC-FD << 2.0 >>は血漿成分が従来品よりも多く含まれます。従来品よりも自己修復能力が強く活性化されることが期待されます。

     

    <<適応疾患>>:変形性関節症などの関節疾患、靭帯・腱付着部炎 等

    <<料金>>:PFC-FD << 2.0 >> ¥160,000- / 2アンプル(税込、問診・注射手技など全て込み)
          :PFC-FD        ¥120,000- / 2アンプル(税込、問診・注射手技など全て込み)自費診療のみ

    片膝(2アンプル)50cc、両膝(4アンプル)90ccの採血を行い、感染症のチェックと加工に約3週間の時間を頂きます。

     

    ★このような症状の方におすすめです。

    ○歩き始めに痛みを感じる
    ○500メートルほど歩くと痛みを感じる
    ○椅子から立ち上がったときに痛みを感じる
    ○階段から降りるときに痛みを感じる
    ○正座をしにくい
    ○振り向いた瞬間に痛みを感じる
    ○ひざを床につけると痛みを感じる
    ○しゃがめない
    ○ひざをまっすぐ伸ばさないと歩けない
    ○たくさん歩いた日は夜に痛みを感じる
    ○グルコサミンやコンドロイチンを毎日飲んでいる
    ○ヒアルロン酸注射を何度も打っている

     

    ★よくあるご質問

    Q:効果はどのくらい持ちますか?
    A:PFC-FDが活発に作用するのは約1ヶ月、修復した組織(軟骨など)がなくなることはないので、その間に完全に修復されれば完治、つまり持続的効果が見込まれると言えます。

    Q:貧血でも治療できますか?
    A:PFC-FD生成のために約50ccの採血を行いますが、貧血が進行する量ではありません。ご安心下さい。

    Q:治療後は安静にしたほうが良いのでしょうか?
    A:いつも通りに生活していただいて問題ありません。しっかりと動いたほうが、柔軟な関節を保つことができます。

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  • ごあいさつ

    当ホームページをご覧いただき誠に有難うございます。
    この度、西早稲田にて整形外科クリニックを開院することとなりました西村と申します。
    当院では、患者様おひとりおひとりとゆっくり向き合い、丁寧な診療・分かりやすい説明を心がけて、患者様が納得のいく診療・治療を行っております。
    またどなたでも最善の医療がうけられるよう努めて参ります。地域密着型のかかりつけ医として皆様が毎日を健康で元気にお過ごしいただけるよう、お役にたてれば幸いに存じます。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    にしむら整形外科クリニック 院長 西村 暁

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